ながい倉庫は、創業147年の永井建設が運営する倉庫専門サイトになります。
長年の実績と経験から、今までの倉庫のイメージを払拭するおしゃれな内装で従業員が笑顔で働ける倉庫らしくない倉庫を提案いたします。
YESSシステム建築とは…独自の鋼構造技術を生かしたシステム建築製品名です。
POINT
01
土地探しはお任せ下さい!
土地探しをするには、立地条件の確認が大切になってきます。
たとえば倉庫、工場を建てたい人がいて、家の近くに空いている土地があるからといって、すぐに倉庫や工場が建つわけではないのです。もちろん建つ場所もありますが…。いろいろな規制があるからそれをしっかり理解して土地を選ばないと、後で大変なことになりますよ。相談する相手によっては、早く土地を売りたいと思い、そんなことも教えてくれないことも。
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法的規制
地域の特性に応じて、建築できる建物の種類などを定めています。倉庫が建設できる地域は、原則として工業地域となります。
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敷地
敷地の状況についても確認した上で、土地の面積・高低差・敷地境界が明確か等、敷地の利権関係についても確認していかなければなりません。
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道路
敷地への出入りのしやすさはとても大事です。また、規制により道路境界線から一定距離のセットバックが必要という土地もあります。
POINT
02
行政への申請手続き
不動産屋さんに言われるがままに土地を買って、さぁ倉庫、工場を建てようとしても、その土地にそのまま建てられないこともあります。
倉庫、工場を建てようとするくらいの大きな土地の取引となると、田んぼなどの農地を購入することが多いと思いますが、田んぼにいきなり埋立てをしたりすると逮捕される恐れもあるんです。
POINT
03
地面を扱うのも得意
土台を支える地面がしっかりしていないことには倉庫は成り立ちません。田んぼや畑を購入した場合、いきなり建物の工事はできませんよね。
建物を作る前には土で埋立てをしたり、コンクリートブロックで土留めを作ったりと事前にすることが多いのです。
当社は、長年の公共土木工事で培った技術を結集し、より良いものを適正価格にてご提供することができます。
公共土木工事も手掛けている永井建設だからこそできる提案です。
地盤調査の種類
地盤調査と言ってもいろいろありますが、倉庫、工場を建てる時に必要な調査は、ボーリング調査になります。
夢と希望が詰まった新しい倉庫、工場が傾いたりしないように、支持層と呼ばれる固い層まで何mあるのかを調査し、土質標本も採ります。
その調査結果をもとに、適切な地盤補強方法を選定し、工事を行っています。
POINT
04
工期厳守・迅速対応
倉庫を建てたらすぐに稼働したいですよね。
お客様にとっても私たちにとっても、工事期間の設定はとても重要なことになります。
別々に分離発注をしていると、前の工事が終わってから次の工事の準備、段取りと、余分なロスが出てきます。
永井建設であれば、余分な工事期間を掛けずに、次から次へと工事が進んでいきます。
お客様からはあっという間にできた!と言われることも多いんです。
建物などに何か不具合があったら大変です。
その間、生産や出荷がストップしてしまうことも。
永井建設は自社からすぐに通える範囲でしか仕事をしない地域密着企業です。
ですから、何か不具合があればすぐに駆けつけ、応急処置をするなど、迅速な対応が自慢です。
POINT
05
近隣対応と安全・騒音対策
倉庫、工場を建てるうえで一番大切にしなければいけないのはお客様と地元住人の方々です。工事が始まると騒音や振動、日陰など今までの生活環境から激変してしまいます。
永井建設では事前に地域の皆様にごあいさつをさせていただき、どんな建物ができるのか、いつから工事をするのかなど、丁寧にご説明させていただいています。お客様にご一緒に行ってもらうこともありますが、私どもでしっかりと対応させていただきます。
何より大事にしなければいけないことは、安全第一。工事中はもとより、工事完成後も事故やケガが無いようにしっかりと管理をしています。
POINT
06
家も建てているから内装も得意
当社は建築事業として専属のスタッフを雇い、注文住宅も手掛けております。内装も得意ですので、お任せください。